最近の役員面接

昨日書いた面接は面接の段階でいいイメージがあったところです。医療関係のシステムを
扱っているところですね。最初の面接はシステム部の部長と営業部長が面接官でした。
そのときはシステム部の部長の方に気に入ってもらえたようで話の中で何度か
「もう合格って言ってもいい」とか「誠実な感じがある」とか「ぜひ欲しい」みたいな
ことを言われていました。嬉しかったですが、部長さんが決定権を持っているわけでは
ないでしょうし、あまり期待しすぎるのもいけないと思いながら過ごしていました。
とりあえず、システム部の部長さんには気に入ってもらえたんだろうという感じで。
そして昨日2次面接の連絡が来ました。
この2次面接は昨日も書きましたが、社長と取締役が面接官になるみたいです。
ということは最終面接=役員面接ということだと思います。
最近の役員面接はどんな感じなのか気になってます。
ここであまり考えても仕方が無いのかもしれませんが。
一昔前だと良く「役員面接は最終確認の場で、役員面接まで行けば内定は決まっている」
と言われていたような気がします。でも、最近は違うのかなぁと。
会社によって違うのかもしれませんが、職業訓練で早い段階から就職活動に動いてた人が
結構役員面接まで行くのですが最後の最後で落とされてしまっているのを見ていて、
今は役員面接でも結構厳しいのかなぁと感じたりしてます。
心構えとしては最初の面接と変わらない気持ちで挑もうとは思っていますが、
内定を断って受ける2次面接なので、やはり神経質になってしまう部分があります。