簿記講習2回目


画像は講習中に撮りました。モザイクは妻です。要望により隠してます。
今日は講習の2回目でした。今回は1回目の講習の進み具合から1回目とは違った意味で
ドキドキでした。寝てしまったら最後、付いていけないくなると思うので。
ある意味いい緊張感で挑みました。授業開始時に講師から連絡事項がありました。
そこでショッキングなことが・・・。奇数会の講習の最初の10分で小テストを行う
というのです。通常の講習は18回のうち10回。その奇数会なので、3,5,7,9回目です。
しかも3回目は次回です・・・。聞いてないよ〜。状態です。
ちゃんと復習しないとダメです・・・。ていうかそんなテストがなくてもやらないと
資格取れないんですが・・・。3回目のテスト範囲は1回目と2回目の範囲。
つまり今日の講義までです。尚更緊張します。
そして、今回は前回よりも前に来て座っている人が多く、教室に着いた時点で、
なにやら一生懸命問題といている人までいました・・・。
「皆やる気満々だぁ」とよく考えたら当たり前のことなのですけどね。
今日から講義に参加した人もいるらしく、30人ぐらいの人がいました。
今回も最後の1時間までは以前に独学していた範囲だったので何とかわかりました。
でも、やっぱり講習はいいですね。教えてくれる先生がいるというのは。
覚えやすさとか、問題の解き方とか、わかりやすく教えてくれます。
前回は電卓というものを完全に忘れていて持っていかなかったのですが、
今回は大学の時に使っていた関数電卓を持っていきました。
これが使えれば新たに電卓買わなくていいので。とりあえず先生に確認しようと。
で、1回目の休憩の時に聞きに行きました。
すると、見せたとたんに「あ・・・。関数電卓はダメ・・・。」ってあっさり
言われてしまいました。予想はしてましたが。「じゃあ新しいの買います。」と。
そして、今回気が付いたのは、電卓の使い方に慣れていないということ。
周りの「カタカタ・・・」という音が、自分の打つ速さよりも早いんです。
「何だ?この速さは?」って感じです。電卓の打ち方も早くならないといけないなぁと
感じました。独学の時は電卓をあまり使っていなかったので・・・。
明日はさすがに電卓を買ってきて問題集を解いて3回目の小テストに向けて
勉強しないとやばいと思いました。でも、今は何だかんだわかっているところなので、
楽しく感じています。途中で挫折しないようにベストを尽くします。