トライク


プロ野球セリーグが開幕しましたね。我が北海道でも、盛り上がっています。
北海道日本ハムファイターズの開幕戦です。この週末にありました。移転してきてから
初のホームでの開幕戦が土曜日でした。土曜日は開幕を満員の観客の中、
見事に勝利することが出来てすばらしかったですね。日曜日の第2戦も勝利。
日ハムとしては12年ぶりの開幕2連勝だそうです。
12年ぶりの2連勝は嬉しいことなんですがここで話題にしようとしているのは
試合のことではなくて、開幕戦の新庄のパフォーマンスの方なんです。
もう皆さん知ってますか?今回の新庄の登場は、3輪バイクに乗っての登場でした。
ハーレーの3輪バイクだそうです。3輪バイクは別名トライクと言われています。
トライクに関する説明は後に載せます。
とりあえず、このトライクはバイクなんですが、自動車免許があれば運転できるんです。
前回の選挙の時に広島で出馬した人が選挙カーを使わずにトライクに載って
選挙活動をしていたことで知りました。そのときに普通免許で運転できると知りました。
そのときから妻と2人で「コレに載りたいね」と言っていました。
そしたら新庄が載ってました。また載りたいと思ってしまいました。
ただ、札幌は冬場に雪が降るのでなかなか難しいでしょうけどね。
金額的にも高いので、ぜいたく品になるでしょう。でも、いつかお金を貯めて妻と
2人でツーリングしたいですね。スピードも結構出るみたいです。
見た目も結構カッコいいですし。

三輪バイク「トライク」とは。
三輪バイクとして知られるトライクとは、自動二輪車を三輪へと改造した乗り物です。 運輸局の認可を受け、車検をとっているので公道で乗ることが可能なうえ、普通自動車免許で乗ることが出来ます。 オープンカー仕様なのでヘルメットを着用せず、高速道路での2人乗りも可能です。 全て注文販売としお客様に自動二輪車を選んで頂き、見積りを出したうえで改造を進めていきます。


トライクの特徴

  • タイヤは3つ
  • 登録は側車付オートバイ
  • 普通免許で運転できる
  • ヘルメット着用の義務なし
  • 高速度道路での2人乗り可能
  • 維持費はオートバイと同じ



なぜ、普通免許で運転できるのか?
トライクの車検証には「側車付バイク(サイドカー)」と形状が表示されています。 ナンバーもバイクのナンバーと同じ物が付きます。そうなると多くの人はバイクの免許が必要なのではないかと思われます。 しかし、これは車検証を発行している国土交通省の見解であり、運転免許証の統括をしている警察庁公安委員会)ではトライクという乗り物についての見解が違うのです。

先にもあるように、トライクは三輪バイクでありながら、運転方法はバイクと異なり、走行時のカーブや右左折においてはむしろ普通自動車に近いと言えます。 したがって、警察庁ではトライクについて、「普通免許を所有する者が運転することが出来る」となっているのです。 (この証明のために当社製トライクには警察庁から正式文書が出されています。)