2月22日 午後の部

午後久しぶりに歩くことにした。以前続けて歩いていたのだが、どうも上手く体重が減ってくれず正直怠けてしまうことが多くなり、現在は気の向いた時にしか歩いていない。しかし、薬の調節でトリプタノールを飲まなくなった時から、「冷え性」的な症状がなくなってきたので、また歩きだそうか考えている。しかし、気分というのは不思議なもので、のらないときは辛いだけである。今日がそんな日だった。(だったら歩かなければいいのだが。)今日無理のでも歩いたのは、今の体の状態で、歩いて痩せられないようであれば「ジムに通っても無理だな」とわかるので、少し無理してでも歩いてみようと思ったからである。前は結構いいリズムで歩けていたのだが、しばらく歩かないうちに、「腹式呼吸」や「早歩き」が出来なくなっていた。
散歩の後、会社から連絡がまたしてもきた・・・。今度は何かと思えば、支社長と副支社長が直接会って話をしたいというのだ。しかも、今日もらってきた診断書を本社でみたいから主治医に連絡してファックスして送って欲しいとまで言ってきた。冗談じゃない。何でまた症状が悪化するようなことをしなくてはいけないのか・・・。まず、診断書をファックスで送るなんてできるはずがないと思うのだが。どうなのだろうか?その話は、コピーできないという形で済ませた。問題は後のほうである。私としては行きたくないので、「主治医から昨日の1日だけという形で会社に行くことを許可されている」と言ったのだが、「どうしてだぁ」とか「一応自分も含めて会社にいる人間だから」挙げ句の果てには「休職の決済が通らない」などと言い出し「明日行かなくてもいずれ来きて面談しないと休職できない」と言うような話になり、私も「主治医に昨日1日だけということで会社に行くことを許可されて」と食い下がると、今日急に言い出したことなのに「それを昨日聞いていたら昨日のうちに全て終わらせていた。」などと言い出した。結局遅かれ早かれ行かなければいけない状況なので、明日行ってさっさと衣終わらせる方を選んだ。ということで明日また会社に行くことになった・・・。こんな会社あるのだろうか・・・。かなり会社不信になった。今日はこのせいで気分が落ちた。