1月24日 午前の部

今日は、8時半の起床。その少し前に、妻が出て行く用意をしている音が聞こえていた。うっすらした記憶の中で、「あっ妻が出て行く時間だ。」と感じながら起きることができず、気が付いたら8時半だった。起きてからPCはまだ立ち上げずに、居間の掃除をした。無駄の本などが置いてあり、物があるために、もともと広くない居間がもっと狭い物になっていたのだ。とりあえず、応急処置として本を客間にしようとしている部屋に移動することにした。無駄な本を積み重ねていく。「・・・・。」やたらと多い。「こんなに普段見てもいない本が居間にあったらそりゃ部屋も狭くなるよな。」と思いながら、本を両手にもてるだけ抱えて、居間と客間を数回往復した。その後、居間に掃除機をかけ、居間の掃除は一先ず終了。「ふぅ」と一息つき、客間をみると、酷いことになっている。そう、ただ居間の本などを置いただけなので、今度は客間が雑然としているのである。「客間は今日は無理。」と思いながら、また余裕のあるときに掃除することを決めた。
その後は、昨日11時半までテレビを見ていて、夕食後に食器を洗っていなかったので、洗わなければならない食器が、流しを占領していた。「早く洗ってくれ」と言わんばかりに。「こっちの作業もやらなくては。」と腕をまくり、ジョイをつけたスポンジで洗っていく。素早く、そして食器を割らないように。実は、私も妻もそれぞれ、お気に入りの食器を1個ずつ割っているのである。私の場合は、食器洗いが自分担当なので、その他にもコップやら、茶碗を割ってしまっているのであるが。それはいいとして、洗い始める前は、見た目で「結構洗う物があるなぁ」と感じていたのだが、実際に洗ってみるとそうでもなかった。30分もかからずに、食器と鍋などを洗い終えた。