11月26日 午前の部

今日は、朝から眠気に襲われることはなかった。
ということで、こないだ調子が悪かったのは自分の考えが正しかったようだ。
ご飯を食べながら、「とくダネ」を見た。
「とくダネ」が終わったので、PCで歌を聴きながら、オークションを見ていた。
大きな声では言えないが、また入札してしまった・・・。
その後10時半ごろ、外の天気は曇っていたので、
雨が降らないうちに散歩しようと思い地図を広げてみた。
また、少しコースを変えようと思ったのである。
コース取りが決まったのでデジカメを持って外出した。
「今日は、あんまり写真は撮れないかなぁ」と思っていたが、
どうも最終的には昨日よりも撮ったような気がする。
しかし、それにしてもこっちの道は分かりづらい。
札幌は碁盤の目のように東西南北にまっすぐな道なのに、
こっちは、普通に北を目指して歩いているつもりでもいつのまにか
南に歩いていることが普通にある。
ということで、迷った時のために、地図を持っていったにも関わらず、迷った。
同じ道を何度も行ったり来たりしていて、バス停でバスを待ってる
おばさんには「この人さっきから何やってるんだろうか?」と
思われていたに違いない。
そんなことをしつつも、写真を撮り続けなんと3時間歩いていた。
10時半ごろ家を出て、帰ってきたのが1時半。
慌てて薬を飲んで午前の部の日記を書いている。
歩いている時に、救急車とすれ違った。
その時、妻とよく話していたことで思い出したことがあった。
それは、「子供の時は救急車ってもの凄く早いイメージがあって
「すごいなぁ」と思っていたけれど、今大きくなってから
救急車を見てると、スピードが速いわけじゃなくて、ただ信号で止まらないと
いうことで、その分だけ早く着くんだよね。
決してスピードが速いんじゃないんだよね。」と会話をしたことがあった。
これって、うちの2人だけの感覚なのだろうか?
そんなことも歩きながら考えていた。