悩んでいても始まらないか

昨日ココで愚痴めいたことを書いたしまいましたが、
一晩寝ていくら不景気だのスキルがないだのと言ったところで
誰かが面倒を見てくれるわけでもないですよね。
それだけ愚痴る時間と気力があるなら動き出さないと駄目ですよね。
そりゃ、面接受けたり、カウンセリング受けていろいろと言われるのは
客観的に見て正しい意見なんだから受け入れるしかない。
やりたいことがあるなら腹を括って数年無駄にするつもりでやるしかないし、
それができないなら潔く今可能な道へ進んでいくしかない。
それが、やりたいことと今できることの違いなのかなぁと思ったり。
昨日インテリジェンスという転職サイトに登録していたのですが、
明日札幌の支社に行ってコンサルタントに方のカウンセリングを受けてきます。
それと、ハローワークで何社か紹介状をもらってきて面接を受けようと思います。
自分の場合やっぱり休職期間(1年)+療養期間(1年半)がネックになってると思うので
カウンセリングではその辺の話を相談してみるのと、ハローワークでは提出書類に
職務経歴書を出さなくてもいいところが割りとあるのでそういうところで
自分にあっているところを探して受けようかと思います。
そうすれば休職期間に関して聞かれることはないですし、退職理由に関しても
いろんな答え方ができると思うので。
いくつか面接を受けてて感じたのが、やはり病気のことはあまりよくないということですね。
当たり前ですよね。自分がもし企業側であれば社員で取る場合には気になりますからね。
中古車を買うときだって、直っていても事故車よりもそうではない車のほうが
興味を惹かれます。
誤解のないように書きますが、何も病気の人が事故車で悪いということでも
ないです。それに、人間と車を比較の対象として同等に考えるのも正しいことでは
ないとは思うのですが、イメージしやすく考えるとしたらという意味で書きました。
病気を克服した人はより強くなっていると思いますし、病気をしたから悪いとは
思わないです。なので、面接のときに聞かれれば答えますが自分から
あえて色々と話をすることはないなぁと思っています。
親しい友人とかには話していこうとは思っています。
病気を経験してよかったこともありますし、病気の経験を含めての私ですから。
そういうところを受け入れてくれない人とはそれまでだと思っています。