駒大苫小牧問題

私は連日の報道を見て色々思うことがあるのですが、うまく書けません。
そして昨日ブログめぐりをしていたときに、私の意見を代弁してくれる、
サイトを見つけましたので、リンクを貼らせていただきます。
このブログの中にもリンクが貼られていますが、それも含まされているので、
ぜひ、コメントも含め全てを読んでみてください。
ここ→駒大苫小牧事件に思う - にわか日ハムファンのブログ記念館
そこで私が特に言いたいことを抜粋してみます。
ただ抜粋しただけなので意味が通じるかわかりませんが、私がうなずける部分です。
その辺を意識して読んでいただけるとうれしいですね。
まぁ人それぞれ意見は違うとは思いますが。

  • 大人たちの不祥事で生徒の功績にまで泥を塗るな。
  • 一連の報道は、今回の不祥事が連覇の偉業さえも否定するかのような内容に思えてならない。
  • 過保護すぎる保護者も多いのではないかと思う。というのも、保護者から学校に寄せられる苦情件数はここ数年で急増している。10年、20年前には考えられなかったような内容でも、親御さんが必死に訴えてくるのが実状。当然、教師が悪い場合もあるが、厳しいことを言うだけで苦情が寄せられていては、先生たちも萎縮してしまう。熱意を持って生徒と向き合おうという気持ちがあっても、保護者からの文句を恐れて行動できない教師が少なくないはずだ。
  • 今回の件で責められるべきは、茶木部長の暴力と事実を隠していた学校であり、優勝を勝ち取った部員たちではない。駒苫の選手たちが教えてくれた諦めないことの大切さや感動に泥を塗ったのは大人たちである。
  • 連覇という偉業は歴史の1ページに間違いなく刻まれた輝かしいものだ。だからこそ、選手たちには、下を向かず胸を張ってもらいたい。
  • 駒大苫小牧高校がこの大会で見せたプレイは素晴らしいものだったということである。その事実だけはどうやっても否定できないし、抹殺することもできない。その事実に敬意を払わないものはスポーツを見るな、とだけあえて書いておこう。
  • 今回の騒動で責めを負うべきは彼(殴られた部員)よりもむしろテレビに再三出ている彼の父親でしょう。部長に謝罪しろというなら、アンタもここまで騒動を大きくして、他の野球部員の夢を奪いかねない事態にまでしてしまったことを野球部員に謝れと言いたいです。

といった感じです。この報道を見るたびに、あのすばらしいプレーをし
私たちに感動を与えてくれた、野球部員がかわいそうでなりません。
大人の問題で優勝旗返還というわけのわからない結果にだけはなってほしくないものです。