最後までやろうよ

妻はロジックが好きである。
ロジックとは、タテ、ヨコの指定の数字を塗りつぶしていき、
最終的にどんなキャラクターが現われるかを探り当てるパズルのこと。
私的には、このどんなキャラクターが現れるかを楽しむものだと思うのだが、
妻は違うのだ。


いつも、どんなキャラクターかわかったり、何人出てくるかわかると
途中でそのロジックを止めてしまうのである。
確かにそのロジックの本には、問題として
「何人出てくるでしょう?」とか、書いてあるけど
でも最後まで解いてこそ、面白いのではないのか?
そういうと妻はきまって「問題が解けてるからいいの」という。
そんなもんなのかなぁ・・・。