2月25日 午後の部

今日の午後はまったりしていた。音楽を聴きながら、色んなサイトを見たりしていた。妻が昨日の日経新聞を買っていたらしく部屋に置きっぱなしになっていた。おそらく、ニッポン放送新株予約権の記事に興味があり買ったものだと思う。私も興味があったので、遅ればせながら読んでいた。その記事については、「なるほど」といった感じで読むことができたのだが、
その他に「なに!?」という記事があった。それは、「PHSの通話定額に」というものだった。今世間では、殆どの方が携帯電話を使用していると思う。しかし、我が家では2人ともまだPHSなのである。なぜかというと、私の場合は、1つは妻が使いつづけていること。もう1つは、携帯よりも雑音がなくストレスを感じないで話せるからである。それに、日常生活において、携帯にしなくてはいけないような不都合な部分がないからである。まぁ私がなぜ携帯にしないかなどの話はどうでもいいのだが。記事には、「五月をメドに通話料金(月3000円〜4000円)の定額制を導入する。」と書いてある。まぁ個人的にはどうせやるならもっと前からやって欲しかった。結婚前遠距離をしていた時は、月15000円以上は普通にかかっていたからである。最近では、よく話す妻と一緒に暮らしているためにさほど通話料自体はそんなにかかっていないのだが。それでも定額制はうれしいものである。しかし、当たり前ではあるが、対携帯では定額ではないらしいの。
7時になり「ピンポーン」とインタフォンがなる。「??誰だろう?」と思って出てみると妻だった。髪を切って帰ってくると思っていたので少しびっくりした。詳しく話を聞くと、8時半からなのだそうだ。二子玉に美容室があるらしく、一旦帰ってきて、頭を洗って行くのだと言う。髪を乾かしている時に妻が「これ」と言うので見てみると、前髪が左右非対称なのである。「やっぱりこないだの(土曜日)美容師ダメだったんだ。」と言っていた。「今日は?」って聞くと、今日も美容師の卵らしい。どっちにしても問題ありって感じだ。