2月18日 午後の部

15日に購入したデスクトップ用のパソコンデスクが届いた。昨日妻とその机が解体された状態で届くのかどうかの話をしていて、妻は解体された状態で来るんじゃないかと言っていた。しかし、いざ運ばれてきた物を見ると、解体されないままディスプレイされていた状態で運ばれてきた。解体されていたら、玄関先に置いてもらい、後からゆっくりマシンの配線とか、デスクの組み立てとかをしようとしたのだが、予定がまるっきり狂ってしました。とりあえず、ダイニングまで運んでもらって、そこから自分で移動させることにした。
届いた以上、配線もしっかりして、メインマシンをデスクにのせないと、この先生活するのに邪魔になってしまうので、昼食も取らずにまず、現在繋がっているマシンの配線をばらした。以前配線しなおした時に丁寧にしなかったことが災いし、配線がこんがらがった状態でかなり苦労した。でも、コンセントの先にインデックスシールをはり、何のコンセントなのか判るようにしていたのは正解だった。誰もいない部屋で一人で勝ち誇っていた。(判るかなこの気持ち。)このデスクを買った最大の利点は、1番上にプリンタを置きことが出来たことである。このことによって、今までプリンタを置いてあった場所があくのである。省スペースに収まるのでかなり助かる。配線を全部外し終えたので、今度はデスクトップの本体を下に格納しディスプレイを上に置こうとしたら、真中の棚が邪魔になって、ディスプレイが置けないのである。慌てて、工具を引っ張り出し、その棚を外すことにした。それからは作業が早かった。まず、サブのノートが使えるようにしないといけない。(日記が書けなくなる)まず、ノートのコンセントとハブにネットケーブルをつないでハブとノートの電源を入れてネットに繋がるか確認。たいした作業ではないので1発でOK。その後、壁とデスクの間に入り、メインマシンと外付けのHDD、DVDなどをつなぎ、最後にそれらのコンセントをつなぎ終えて作業終了。まだ、電源が入るか確認していないが、入るものと考えていいことにする。問題点が1つ。デスクは届いたけど、椅子は「ニトリ」で買ったのでまだないんだよな。「ニトリ」でも在庫が無くて入荷待ち。
COPD慢性閉塞性肺疾患)についてニュースをやっていた。COPDとは肺の病気で、息をするときに空気の通り道となる「気道」に障害が起こって、ゆっくりと呼吸機能が低下する病気で最終的には肺が黒くなり息が出来なくなるというもの。女性の方がかかりやすいらしい。15年後にはガンよりも死亡者が多くなる。タバコを吸うことでかかることが多く、吸わなくても受動喫煙でもかかると言う。見ていて恐ろしい病気だと思う。重症化していくと酸素を自分で吸うことが出来ずチューブから酸素を注入していないと生活できないらしい。現在では明確な治療法がないとのこと。見ていて本当に恐ろしく感じた。自分はタバコを吸っていないが、受動喫煙も気をつけないといけないとと思う。
明日は診察日。診察日を前にして、どうしようか考えていることがある。火曜日、課長からの電話の後、水、木と朝起床後に休職し始めと同じくらいの睡魔に襲われた。今日に関しても、いつもより遅く起きた。これを主治医にちゃんと報告すべきか。それとも、黙っていて調子がよかったと話し、復職に向けた話に持っていったほうがいいのだろうか。睡魔について話をすれば間違いなく、薬の調整を行い、復職はまだ無理との診断になる。でもこのままだといつ復職できるかわからないという気持ちもある。これは焦りなのだろうか。休めてあと半年。ただし、23日からは完全な休職になるので、傷病手当金だけで生活していかなければならなくなる。体のことを考えれば答えははっきりしている。働いてもきついのは明らかだろう。やっぱり素直に主治医に相談する方がいいのかな。一晩考えてみようかな。