2月18日 午前の部

takuya05212005-02-18

みなさんすいません。昨日設定を少しいじったんですが、間違っていじってしまいました。何やっているんだか・・・。17日に日記も合わせて読んで下さい。何やってるんだか。ぽぽんさんのおかげで気がつくことができました。ぽぽんさんありがとうございます。
気を取り直して、今日の日記を書きます。昨日妻はお風呂に入ってから疲れが出たらしく居間で9時半頃眠ってしまった。せっかく眠ったので、わざわざ起こすのも悪い気がして、起こさずに、布団を掛けてあげて私は寝室で眠った。昨日変なと言うか面白い夢を見た。その夢は私と妻の結婚式に、私が未来から、参列者として現れるというわけのわからない設定のものであった。途中階段で、結婚式をする私と、未来からきた私がすれ違い、結婚式をする私が驚いて階段を踏み外してこけるというシーンまであった。何か不思議な夢であった。その夢から5時くらいに目が覚めて、妻に話したいと思いながらいると、1時間おきに目が覚めてその後ゆっくり眠ることができなかった。結局、6時から次に目が覚めたのが、8時半で妻は出勤していて話すことができなかった。帰ってきたら話をしよう。
昨日は「R25」の創刊日。インタビューの人は「石田衣良」。私はどっちかというと好きなタイプ。何か話し方が独特なんだけど、気に入らない方ではないく、興味をもってしまう感じ。インタビューでは、20代は遊んで暮らすと決めていたらしく、定職にはつかず色んなバイトをしていたらしい。やっぱり、作家とか人に注目される人は、私のような凡人とは違い生き方を決め付けていない。私は、今の歳ですでに焦っている。結婚していることもあるのかもしれないが、今勤めている会社を辞めたら次あるのか、やってもいないのに不安に駆られ、焦って復職しようとしている。「バイトでもいいや。」と考えられれば、どんなに今の生活が楽になるのだろうか。そんな焦りがここ数日の睡魔に現れているような気がする。そしてそれが解けないと復職は難しいのかなとも思う。(何か昨日の日記に近づいてきた気がする)
そんな「石田衣良」のインタビューを昨日読んでいると、まだ起きていた妻が、「石田衣良好きでしょう」と話し掛けてきた。私は、「石田衣良」について好きとか嫌いとか言った事はなかった。なので「どうして?」と聞き返すと、「(おかっちって)好きと嫌いの線がはっきりしてる。嫌いな人の時ははっきり嫌いって言うし興味も持たない、けど好きな人だとインタビューとか熱心に読んだりするから。」というのだ。ふ〜ん。知らなかった。外から見るとそういう風に見えていたのだと。確かに当たっている。嫌いな人は、完全に拒絶する。好きな人だととことん付いていきたいと思うが、幻滅し自分の中で「もうダメだ」と思うと引き離すのはやたらと早く、見捨てるのも早い。だから、好きなときは熱心にいろいろするが、その好きの一線を越えてしまうともう何もしなくなってしまう。結構判りやすいタイプかもしれない。