12月17日 午後の部

今日の昼食は久しぶりに「マック」だった。久しぶりに食べると美味しかった。
散歩から帰ってきた時に、留守電にメッセージが1件入っていた。聞いてみると
なにやら「Yahoo BB」がどうかしたというようなメッセージがあり、午前の部を
書き終えた後に、折り返しメッセージに入っていた番号に電話をかけてみた。
「そちらから電話があったみたいだ。」というような感じのことを伝えると
また「担当の者が折り返しお電話いたしますので・・・。」と言われ電話番号と
氏名を聞かれた。どうでもいいが、私は今の環境を変える気は全くないし、
変えるとしても「Yahoo」にだけは変える気はないので早いところ電話が
欲しいのだが。そうこうしている内に、実家(私側)に帰省日程を伝えないと
もうそろそろ、「どうなってる?」と聞いてくるよなぁと思いながら、
メールで「帰ってきたらこっちに電話して。」と入れた。
最近、母が「スポーツジム」に通いだしたらしく、日中いないことが多いのである。
最近買ってきた「はてな」の本を読んでいた。(少し改装したいなぁと感じているので。)
すると、ちょうどいいところで、電話がなる。「ルルル・ルルル」。
「誰だ?(ナンバーを見る)実家だ。」と話し始めたのが2時くらいだったか、
確かその辺の時間だったと思う。年末の帰省の日程だけを伝えるはずだったのだが
今の生活から仕事のこと、「うつ」の最近の状態など色々話が飛び、なかなか話が
終わらずに話していた。母にこないだの「課長のメール」について日記に書いたような
ことを話した。すると母も「そうなの?なんか、いやだねぇ」と不信がっていた。
今日知ったのだが、母も以前から会社の対応に疑問を持っていたらしい。
親との話というのは多義に及ぶもので、いきなり「復職もしないで辞めたら」と
かなり話を大事(おおごと)にしてくる。
さすがに辞めるにしても、「1回は復職してみないことには」と、
私は思うのであるが。
そうこう話していると時間がなんと4時になっていた。そろそろ違うことも
やりたくなってきたので、「そんな感じです。」としめの言葉を出し、
電話を切った。「ふぅ」と一息つき、話の中で出てきた「りんご」を「処分」しようと
思い、冷蔵庫から小ぶりのりんご3個を取り出した。「3個は多いかなぁ?
でもそろそろやばいよなぁ。切っても大丈夫だろう。」そう結論を出し、
切り出した。皿が小さかったせいか、りんごで山盛りになった。
「り、りんごの山・・・。まぁ、食べましょう。」と気を取り直し、
今日やりたかった「Winning Eleven 8」を始めながら「りんご」を食べた。
何か時間が経ちすぎて、物によっては、堅い歯ごたえではなく、「シャキ?シャキ?
サク?サク?」表現が難しいのだが、とにかく変な歯ごたえだった・・・。
「危機一髪」といったところか。「実はもうやばかったとか・・・。」
それでも何とか完食した。「りんご」の話はどうでもいいのだ。
ゲームは、ようやく長かった「OFFシーズン」が終わり、私の好きなリーグ戦に入っていく。
一応昨年(ゲーム上のね)2部で優勝し、1部に上がってきたので、少し不安は残っている。
(ここでいう「不安」はゲーム上のね。)
1試合目、中国か韓国のチームとの対戦だった。恐る恐るやってみるが、
「おっ!何だぁいけそうじゃん。」こんな感じで、初戦は「1対0」で見事勝利!!
勢いにのって2試合目、相手は「ジュビロ磐田」・・・。
「こ、これはさすがにまずいよなぁ」と「Kick Off!!」。
いきなりのフリーキックで何と先制!!「おぉ!!これもいけるかも!!」
現実には、J2最下位の我が「コンサ」が押し気味に試合を進める。
すると今度はこっちのセンタリングに相手DFが「オウンゴール!!」。
現実じゃありえない・・・。それでも嬉しい。結局試合は、「3対0」というまさに
「夢」のような結果になった。とりあえず、ゲームはここまで。
ちょうどゲームを止めた時に、さっきの「Yahoo」から電話が入ってきた。
話しているうちに何となく「最終的にお試しください」
とか言われて、モデムを送られてくる危険性を感じたので、先に「こっちが使う意志の
無いこと」を伝えた。そうすると、「申し訳ありませんでした。」とその女性が
謝ってきた。心の中では「あなたが悪いのではないんですよ〜。」と叫びつつ、
丁重にお断りした。ここまでの対応は、「うつ病」の治療をする前は出来なかったことである。
以前であれば、中途半端に話を聞いてしまい、罪悪感一杯で断るというパターンだった。
それが「いつから?」と聞かれると覚えていないが、かなり前からだったことであることは
確かだ。ということで、今まで「前向き」「前向き」と思ってコツコツやってきたことが
私生活の中ではあるが結果として出てきたと感じている。
これを私は「コツコツ前向き大作戦」と名づけた。
あの大記録を達成した「イチロー」の
「小さいことを重ねるのがとんでもないところに行くただ1つの道だと思う。」
というコメントを聞いて、考えた「作戦」なのだ。←「mukako」さん知ってました?
というか伝えていないから知らないですよね。
この「イチロー」のコメントは、私にとっては、「座右の銘」である。