11月28日 午前の部

昨日の診察で、医師から「前までは、気が乗らない時には、無理しないことを
心がけていたけど、今ぐらいまでに回復してくると、調子がいいからといって
何でもやると疲れが溜まってしまうから、難しいことなんだけど、
調子がいいときでも、『最近やりすぎたなぁ』ってときは、休むということを
心がけていくようにしてください。判断が難しいところなんだけどね。」と
いうようなことを言われたので、日曜日は日課にしている散歩を休むことに
した。
話は変わるが、妻が「ドラクエⅧ」をやっているのを、見ていて衝撃的な、
モンスターがでてきた。
何かというと、「パペットこぞう」という名のモンスターである。
お笑い好きな人であればピントくるだろう。
そう、あの「パペット・マペット」を真似ているのである。
黒子姿で、右手には「まどう師」、左手には「スライム」をつけている。
攻撃の内容は、
・左手のスライムで殴ってくる。
・笑えるストーリーを演じる。
・燃えるストーリーを演じる。
である。
しかも、「笑える」と「燃える」ストーリーを演じる時は、
なぜか、右手には「ドラキー」、左手には「ゴーレム」に変わる。
ドラクエ」も時代背景を、取り入れているんだなぁ。と思った。
まぁ、敵の中では、そんなに強い方ではないのだが。
しかし、憎めないキャラである。

ちょうど話が「ドラクエⅧ」の話になったので、昨日の妻の熱中振りを
書いておこう。
昨日の夜は、ワインを妻が1杯、私はその残りを1本飲んだのだが、
私は、11時半ごろ布団に入った。
その時の妻は、当然まだ寝るはずもない。
午前3時ごろ、私は、喉が渇き(薬の副作用)目が覚めたのだが、
まだ、隣に妻の姿がない。様子を見に、水のみがてら起きようかなと考えたが
眠気に負け、再び寝た。
その後、目が覚めた時、ドアを開けて、こっそり部屋に忍び込んでくる
人影を感じ、「今何時?」と聞くと、「5時半」との返事が返ってきた。
そして、「レベルが20まで上がった」など、少し会話をしてから、2人とも眠った。
私はその後、8時半ごろ、起床しテレビをつけて、毛布にくるまっていた。
するとなんと、10時ごろ妻が起きてきた。
ドラクエⅧパワー」恐るべしである。
ゲームを始める前に、2人でスーパーに買い物に行き、
12時ごろ、妻は「ドラクエⅧ」を始めた・・・。